世界で貧困に困っている人達
私は世界で貧困が原因で困っている人達を救うべきだと思います。
なぜなら、街の中で、ユニセフ募金の活動をしている人達を見て、世界で貧困が原因で生活に困っている人達がどのくらいいるのか知りたくなったからです。
私が調べたことは、主な紛争、対立地域、一日あたり1ドル以下で生活している人口、五歳までに死んでしまう子供、難民出身国上位10カ国です。主な紛争対立地域では、約30地域の国が対立していることが分かりました。
一日あたり1ドル以下で生活している人口では、総計9億8千5百万人の人々が生活に困っていることが分かり、五歳までに、死んでしまう子供では、開発途上国は83人、後発開発途上国は153人、そして日本では、4人、ということでした。
難民出身国上位10カ国の難民が一番発生した国では、合計2百8万4千9百万人の人達が難民のため困っていることが分かりました。
このように、世界では、色々な被害を受けて貧困に困っている人達がいるということが分かりました。私は一日あたり、1ドル以下で生活している人達が世界中にいるということを初めて知ったので、とてもびっくりしました。
私は世界で困っている人達を少しでも救うために募金を始め、困っている人にとって役立つ方法を見つけていきたいと思います。
被害を受けた人達に私達ができること
私は、戦争で被害を受けた人を工夫して治してあげたいです。戦争ではたくさんの人がけがをして被害を受け、亡くなる人がいるので工夫すると助けられるからです。
私は「私達が少しでもできること」と、「日本から援助に行く人がいるのか」について調べました。
被害を受けた国に実際に行くことは難しいのでもっと簡単に私達が工夫して少しでもできることはないか調べたら「書き損じハガキ」「空き缶」「音楽CD」「牛乳パック」「古新聞」「ダンボール」など集めるとリサイクルをするときにお金に変えてもらえばユニセフ募金にすることができるということを知りました。(ユニセフのホームページより)
地震、津波、台風、洪水、戦争、火山などの自然災害がおこった場合、日本は緊急援助を行っていると分かりました。災害の規模や被災国のニーズに応じて複数を組み合わせて行っていると書かれていました。 (ジャイカ国際緊急援助のホームページより)
私はけが人の手当てや実際に治すことは難しいけど少しでもできることがあると知り私は寄付してみようと思いました。また、大きな災害が起きた場合、日本からも援助に行くことも知り、私は協力することは良いことだと思います。援助をこのまま続け、私も寄付してみようと思います。
子供たちの戦争
ぼくは、子供たちは戦争に参加せず、平和に暮らすべきだと思います。
調べた事は、戦争をしている国の子供たちは、どんな生活をしているかという事について調べました。調べた結果、次のようなことが分かりました。
子供の兵士のいる国は、40カ国以上でつまり世界の国の5つに1つは子供の兵士がいることがわかりました。他には、7歳の児童を含む約30万人の子供たちが参加しています。50万人もの子供たちがいろんなかたちで戦争にかり出されていて、中には女の子もいるそうです。
戦争をしている子供は11歳から18歳の人がいて戦争の警備などをまかされている人もいます。その子供たちは銃を持っています。学校は壊されてしまってないそうです。食事や住む場所を得るためにしかたなく軍隊に入ってしまう子供もいるそうです。
その次に、軍隊からは子供は大人より安上がりで大人のように文句を言わないのです。短期間で絶対服従の兵士としてしこみやすいという事情もあります。だから、兵力として子供がゆうわくされることも多いです。
最後に、子供の兵士の家族はお父さんがむりやり兵士にされたり、家族が殺されたり、すると子供だけが残ってしまうので子供は兵士になってしまうのです。 (地球調査隊より)
世界で、多くの人が命をおとしてしまう「戦争」がなくなったらいいと思いました。
貧しい人々を救うボランティア
世界には、戦争や災害などによって、貧しい生活をしている人がたくさんいます。私は、その貧しい人々を救う、「ボランティア」について調べました。
まず、「書き損じハガキを新しいハガキに交換する」という方法があります。そうすると、タイとラオスという国では、250枚で、子どもが一人一年間、学校へ通うことが可能になります。また、カンボジアやフィリピンでは、一枚で薬一錠分になります。
(探検しよう!みんなの地球ホームページより)
また、「外国のコインを集める」という方法もあります。外国コイン1000円分では、ノート80冊、包帯32個、鉛筆200本などに変えることができます。1500円分では、はしか、破傷風、ジフテリア、百日ぜき、ポリオ、結核という、6種類の予防接種1人分になります。
(探検しよう!みんなの地球ホームページより)
他にも、「カンボジアの子どもたちに、文房具や楽器を寄付する」という方法があります。文房具は、ボールペン、鉛筆(HB、B)、消しゴム、クレヨンなどを寄付することができます。また、楽器は、メロディオン、ピアニカなどを送るといいそうです。
(できるぞ!NGO活動 学校をつくるより)
ホームページや本で調べて、貧しい人々を救うボランティアは、たくさんあることが分かりました。そして私は、進んで参加して、たくさんの人々を救いたいと思いました。
戦争をしている国の子供
ぼくは戦争をしている国の子供はかわいそうだとおもいます。なぜなら外国では7才のころから本物の銃を持って戦場で戦っている子供がいるからです。子供の兵士は、学校にも行けず、戦争が終わっても、戦争のせいで心が立ち直れない子供もいます。少年兵の数は世界で約80万人もいます。少年兵がこのようにたくさんいるのにはわけがあり、子供は大人より安上がりで、大人のように文句を言わないから、短期間で絶対服従の兵士として仕込みやすいからという理由があるからです。「地球調査隊HPより」
外国ではほかにも、学校に行きたくてもいけない子供もいます。理由は家が貧しくて学校に行けない子供もいるし、先生の数も少ないからです。でも、そんな子供達の為に日本も手助けをしています。「地球調査隊HPより」
感想
ぼくは大人より安上がりという理由で大人に利用されている子供がとてもかわいそうだと思いました。ぼくはこの学習をして、ぼくたちには、普通でも、ほかの国ではありえないということがあることを知って、ぼくたちはとても恵まれているんだなと思いました。
そんな子供達の為に、ぼくたちができることはすくないけれど、できることがあればできるだけ協力したいです。
戦争をやっている国の食料や仕事
ぼくは戦争をやっている国に水や食料を分けた方がいいと思います。理由は、子供たちはがんばって働いているのに水や食料があまりないからです。
ぼくが調べたことは「子供たちの仕事」と「食べ物は雑穀」です。
最初に調べたのは「子供たちの仕事」についてです。子供たちの仕事は学校から帰ってから、店を開いておかしやジュースなどを売ることと歩いて水をくみにいくことです。僕は、学校から帰ってきたら仕事をしている子どもたちは、遊べなくてかわいそうだと思いました。水を組みに行く子供たちは冬なども遠く水を組みに行くのがえらいと思いました。
次に調べたのは「食べ物は雑穀」です。エチオピアの人は、主食にテフ「雑穀」という物を食べている。テフは、粉みたいなもの。僕は、テフでお腹いっぱいになるのかなと思いました。
世界の子供たちのことを知った感想は、日本の子供たちは仕事をやってないし、食料や水などがあって恵まれていると思いました。
世界の人々
ぼくは一般の人を巻きこむような戦争をなくすべきだと思います。そこでぼくはインターネットで次のことを調べてみました。
ぼくはまず原爆の被害について調べました。放射線というのは人体に大きな障害を加えられました。そして放射線をあびる数日のうちに死亡するそうです。熱線というのは爆発して、0.3秒後に直径200メートルをこえる大きさになり表面温度は7000度になると書かれていました。
次に栄養不良について調べました。戦争中の国の5才になる前の子供4人に1人が栄養不良と書かれていました。十分な食べ物が手に入らなかったり、栄養のバランスが悪いために、栄養不良になってしまうと書かれていました。
最後に戦争中の生活について調べました。子供は一家を支える大事な存在と書かれていました。だから子供は学校が終わるとおかしやジュースを売ってお金をかせいでいると書かれていました。
ぼくは、同じ世界の子供なのにこんなにも生活や食事などがちがうなんておかしいと思います。
ぼくはそんな子供たちに少しでも協力するためにユニセフ募金に一円でもいいから募金したいと思いました。
貧しい国の人たち
私はテレビなどで戦争などの話を聞いても、何もできずにいる私たち小学生も世界の人のために考えるべきだと思います。
世界の中には、約10億人もの貧しい人がいます。その中の5億人はアフリカの人々です。そんなアフリカの人々を苦しめている問題の1つにエイズがあります。完全に治る方法は見つかっていないエイズの患者は、世界の3分の2がアフリカに集中しています。エイズによって両親を失うエイズ孤児が増える中、エイズ孤児を救っている村もあります。
問題にはもう1つ、飢餓があります。
なぜヨーロッパ人がオーストラリアに定住するようになりました
スーダンでは内線によって避難生活を送っている人が600万人以上もいます。ビニールシートのテント、水道も電気もなく、昼間は40度を超える暑さになると言います。その上、食べ物が手に入らないため、5歳未満の6人に1人が栄養不足で苦しんでいます。
そんな人々のために食べ物の援助をしているWPP国連世界食料計画という団体があります。食べ物をトラックで運び、配っていますが道路が整備されていなかったり、おそわれることがあるので道路を直したり、橋をつくったりもしているそうです。他にも学校給食プログラムという、無料で給食を出す取組みをして、学校に通う子どもが24%も増えました。
民間の人たちが作ったNGOはお医者さんや看護師さんが集まり、戦争や災害の起こった地域で傷ついた人の治療をする活動などがあります。
アフリカは、エイズや飢餓など、様々な問題をかかえながらも経済成長をしています。豊かな自然があり、いろんな種類の動植物がいます。地中にある、原油やダイヤモンドやレアメタルという貴重な金属などは、外国に高い値段で売れます。そうしてアフリカは成長し続けています。(NHK週間こどもニュースより)
貧しい国の人たちは、いろんな国の援助を受けながら暮らしていることが分かりました。
アフリカなどの国と比べると日本人はすごくぜいたくをしているなぁ、と思いました。
調べると、私でもできるたくさんの支援活動がありました。
書き損じハガキや使用済み切手募金や外国のコイン募金などがありました。街にある募金箱に募金したり、絵本などをあげたりもできることが分かりました。(ユニセフのホームページより)
これをもとに、自分でできることを、進んでやっていきたいと思いました。
戦争で苦しんでいる人を助けている団体
私は多くの人に、戦争で苦しんでいる人を助けている団体のことを知ってほしいです。
世界にはたくさんの団体がありますが、そのなかから二つ紹介します。
一つ目はユニセフです。ユニセフでは、150以上の地域で子供の権利を守るための活動をしています。おもに募金活動などをして資金を集めています。
(ユニセフってなあにより)
二つ目は国境なき医師団です。国境なき医師団では、国境に関係なく戦争で苦しんでいる人を支援している団体です。活動内容には、外科手術や予防接
などのほかに母子保健や心理ケアなどの活動をしています。 (国境なき医師団活動内容より)
他にも赤十字社、WFPなども活動しています。
たくさんの団体があることが分かりました。この中で特に私は国境なき医師団が心理ケアをしていることを知って、心理ケアまでお手伝いすることにびっくりしました。
このようにたくさんの団体がありますが、それ以上にたくさんの人が苦しんでいます。
今、もしかしたら戦争で子供たちが死んでいるのかもしれません。私はその団体を支援することによって、戦争で苦しんでいる人を助けた事につながるのではないかと考えています。
子供達の被害
何もしていない子供達や大人達が地雷の被害を受けたり、戦争に子供達が行ったりするのはおかしいと思いました。
ぼくは、「戦争に巻きこまれたらどうなるかを調べました。」
この世界では、たくさんの戦争が起こっています。実際に、たくさんの人や子供達がキャンプなどで避難生活をしています。 (ユニセフ活動HPより)
次に、ぼくは「子供の兵士」のことを調べました。
戦争の中で現在推定80万人の子供達が兵士として使われています。7才の子供をふくむおよそ30万人の子供の兵士たちが実際に戦闘に参加しています。そして50万人の子供達がいろいろなかたちで戦争にかり出されています。なかには女の子もいます。子供は、なぐればいうことを聞く、給料がいらない。などの理由で使い捨てのように使われています。 (子供のユニセフHPより)
次にぼくは「地雷の被害」のことを調べました。
戦争では、人をねらった地雷が埋められています。地雷は戦争が終わっても埋めた場所にあり続けます。子供達が遊んでいてあやまって踏んでしまい爆発して命を奪われる子供が多くいます。 (子供のユニセフHPより)
感 想
戦争が起きている国で子供たちが兵士になってぎせいになったり戦争が終わったのに、地雷を埋めたりして、そうして殺された人達はかわいそうだと思いました。
戦争中の子供たち
ぼくは戦争中の国は、子供のことを考えるべきだと思います。なぜなら外国では、今も戦争をしている国があって、子供が危険な目にあっているからです。
一つは、兵士となり戦争をしている子供たちがいることです。なんと四十以上の国に子供の兵士がいて八十万人以上もいるといいます。なぜ子供を兵士にするのかというと、大人より安上がり大人のように文句を言ったりしないし、短期間で絶対服従の兵士として仕込みやすいからです。 (地球調査隊HPより)
もう一つは、学校に行けない子供たちがいるということです。行けない子供たちは、一億三千万人もいるといい、これは世界中の子供の五人に一人が行けないことになります。なぜ行けないかというと戦争に出されたり学校が戦争で焼かれたりするからです。
(地球調査隊HPより)
感想(自分の考え)
ぼくは、子供が兵士になって、危険な目にあったり学校に行けなかったりするのを知ってとてもびっくりしました。すごくかわいそうで戦争をしている国は何で子供のことを考えないんだろうなと思いました。今すぐに戦争は終わってほしいし、力になれることがあれば、進んで力になりたいです。それに、ここで勉強したことをいかしてこれからも、戦争はどのようにして人を苦しめているのか、戦争がどうして起きるかということを調べていきたいです。
ユニセフと世界の難民
私はユニセフ募金になるべく多くの人が参加するべきだと思います。
理由はテレビやニュースで貧しい国が取り上げられていて苦しい生活をしていました。
そこで私は、救う方法はないのかと考えました。
私が調べたことは、世界の難民(上位10カ国)とユニセフ募金の行き先を調べました。
まずは、難民についてです。世界の貧しい国は南アフリカ、南アジア、南アメリカに多いです。その中の上位の10位はアゼルパイジャンという国です。9位は、イラク。8位は、リベリア。7位は、ベトナム。6位は、パレスチナ。5位はソマリア。4位はコンゴ共和国。3位はブルンジ。2位はスーダン。1位はアフガニスタンです。アフガニスタンは合計で208万4900人でした。世界には、難民が多いことがわかりました。
(地球調査隊HPより)
次は街頭でやっているユニセフ募金の行き先です。ユニセフ募金で集まった募金は、日本ユニセフ協会に集められニューヨークにあるユニセフの本部に、送られます。
送られたお金は、本部で使い道を決められます。そして、世界各地へ送られます。
送られたお金は、子供達のために使われるのです。 (日本ユニセフHPより)
世界で苦しむ人のためにも私は、募金に参加したいです。みんなが協力すれば、苦しい国が少しでもよくなるからです。
いろいろな国の人々
僕は戦争をやり続けても関係のない人たちの生活が苦しくなるだけだと思います。
そこで僕はインターネットで調べてみました。
まず僕は地雷がおよぼす被害について調べました。僕は調べて、戦争では、人をねらった地雷がうめられていることが分かりました。地雷は戦争が終わってもそこにあり続けるので農家で働いている人があやまって踏んでしまったり、子供たちが遊んでいる間に爆発したりして手足や命をうばわれる人が後をたたないことがわかりました。 (ユニセフってなぁに・ユニセフが活動する理由から)
次に僕は、戦争をやっている国で戦争中どうやって生活しているかということを調べて未だに戦争をやっている国で子供は、一家を支える大事な存在です。ボリビア共和国の子供は学校が終わると店でジュースやおかしを売ってお金をかせいでいることが分かりました。
(探検しようみんなの地球・家事の手伝いから)
ぼくは今の日本には地雷はないけど外国には地雷で苦しんでいる人はたくさんいることが分かってかわいそうだなと思いました。ボリビアでは子供たちも働かなくちゃいけなくて、早く平和になってほしいと思いました。
次に僕は戦争に対してどんな活動があるか調べました。調べたら「ユニセフ」という活動がありました。「ユニセフ」は子供たちが地雷の被害にあわないために地雷について教え
たり手足をうばわれた子供たちがリハビリできるように支援したりしていることが分かりました。 (ユニセフってなぁに、ユニセフが活動する理由から)
地雷などの被害を受けた人たちのリハビリができるように支援しているユニセフの活動に助けられている子どもたちが多いことがわかりました。
世界が平和になる日まで
私が「自分の考えを発信しよう」という勉強をした時に、一番最初に考えたこと、それは「戦争が起こっている国が平和になるために積極的に協力するべきだ」ということです。
まず始めに平和とは何か、ということから始まります。平和とは、戦争のない状態で、暴力的な政治的活動が行使されていない状態のことをいうと書かれています。(ウィキペディア)しかし、このように平和ではない国は世界中に少ないわけではありません。私はその中からアフガニスタンを例に挙げてみました。
アフガニスタンは絵本「世界一美しいぼくの村」の舞台になった場所です。この絵本はとても平和な話ですが、最後には戦争で村がなくなってしまう、という終わりかたです。
クイーンズランド州の少年司法制度は何ですか
このように、アフガニスタンでは、激しい内戦が起こっています。そのためこの国では難民が多く発生しました。その数は280万4900人です。ではなぜこんなにも争いが起こるのでしょう。理由は大きくわけて2つあります。
1つは前に言ったように、国の中で起こる内戦。
もう1つはとなりの国やソ連に攻めこまれやすいからです。(NHK週刊子どもニュース) こんなにも争いが多かったのは、今からだいぶ昔です。では今のアフガニスタンはどうなっているのだろう、そう思って今どうなっているのか調べてみたところ、
「最近は国づくりが本格的に始まって、大勢の難民がもどってきている。」と書かれていました。(NHK週刊子どもニュース) これを見て私はとてもうれしくなりました。そして、これからもがんばってほしいと思いました。
今は、戦争をしている国のことを書いてきましたが、次に世界の国々で活躍している
ボランティア活動について調べました。その中でも、「NGO」と「PKF」という団体について調べました。まず始めに「NGO」という団体についてかきます。「NGO」とは海外の貧しい子どもたちを助けたり色々な問題を解決しようとしたりしている活動している団体です。「PKF」も「NGO」とほとんど同じです。こんなにいい活動をしている、ということを初めて知った方もいると思います。しかし、2008年にアフガニスタンで活動していた日本人のNGOのスッタッフが殺されてしまった、という事件もあったのです。(NHK週刊子どもニュース)
このようにいい事をしているのに殺されてしまうということはとても悲しいことだと思います。この世界にはたくさんのボランティア活動があり、だれでも参加できる、そのことを世界に知らせて、みんなで平和な世界をつくれる日がくることを私は期待しています。
世界の子供たちの生活
私は、戦争がおこっている国のこどもたちを救うべきだと思います。
調べたわけは戦争中の国の子供たちはどのような生活をしているのかと思ったからです。
調べたことは、子供たちの仕事と学校のことです。はじめに仕事についてです。戦争中の国で子供は一家を支える大事な存在です。ボリビアでは、学校が終わるとお店でジュースやおかしを売ってお金をかせいでいます。インドの子供たちは、貴重な燃料になるラクダのふんを集めてかごに入れて頭にのせて運んでいます。
つぎに、学校についてです。
世界には学校に行けない子供がたくさんいます。イラクではもし、学校に行けても教育施設は略奪により破壊されていて黒板なども無くなっておりイラク国内にある学校8500校のほとんどが、修復を必要としています。それに、訓練をうけた教師も不足していて勉強する体制が整っていません。そのため、多くの小学校では交代制で授業を行っています。それに対し日本は、イラクの子供たちにユニセフを通じて必要なものを援助しています。
自分の感想は、わたしと同じくらいの年の子も働いているのでとても、おどろきました。そして、イラクの学校にはこれからも援助し続けてほしいと思まました。
戦争している国の子供たち
私は、今世界で戦争をしている国の子供たちは、どんな生活をしているのかを調べました。今、世界で戦争をしている国は、10カ国以上あります。そして、戦争に巻きこまれた子供は、10万人以上もいます。今、世界では18歳未満の子供兵士10万人以上もいます。食べ物をいっぱい食べられるということで兵士になる子供たちもいます。
私は、そういう子供たちを救うべきだと思います。
理由は、兵士になって命を失う子供たちがいるからです。そして、世界では4人に1人は5歳になる前に死んでしまいます。食べ物がなかったり、病気にかかっても病院にいくお金がなかったり、薬が足りなかったりするからです。病気のお母さんのために工場で12時間も働く子供もいます。生活は、とっても苦しくて生きていくだけで大変だという子供もいます。食べ物は、少なくて、食べるものがいっぱい食べられるという理由で兵士になっていきます。
私は、そういう子供たちのためにボランティアなどをして子供のための募金や、他の国に戦争をしている国の子供たちの生活を教えてあげて多くの人に知ってもらいたいなと思いました。そして、食べ物を、残さず好ききらいもしないことが大切だなと思いました。
そして、少しでも子どもの兵士が減って、戦争をしている国も減っていったらいいなと思いました。
学校に行けない子供たち
子供たちは働かずに学校に行き未来に夢や希望を持たせるべきだ。私がこんなことを考えたのは、こんなことを調べたからです。
子供たちはまず働かないと生きていけません。その理由はいろいろあります。親の借金を返す、貧しい家計を支える、時間と手間のかかる仕事を手伝うなどをして学校に行けなくなります。そして仕事をしすぎて体をこわす子供もいます。(ユニセフ 子どもと先生の広場より)
家の事情のほかにも学校に行けない理由があります。学校が家から遠かったり、学校に先生がいなかったり、学用品が足りなくていけなくなります。また女の子は学校よりも家の手伝いや、結婚の方が大切といわれています。(ユニセフ 子どもと先生の広場より)
私は家の事情や、お金がなくて学校に行けなくなることがわかりました。また家の事情で学校に行けなくなるのは、かわいそうだなあと思ったし、女の子はなぜ結婚の方が大切なのかなあと思いました。
でもこの子どもたちを救っている団体があります。ユニセフです。ユニセフはこのことについていろいろなことをしています。学校の設備を整えたり、子どもたちの事情にあわせて時間を変えたりしています。(例えば夜だけ開いている学校など)学校の先生も育て、その先生がわかりやすく授業できるようにトレーニングします。そしてその教材を確保することもユニセフはやっています。(ユニセフ 子どもと先生の広場より)
そして私は、このことを受けてユニセフみたいな団体がもっと増えるといいなあと思いました。
そして私は改めてこう思いました。子どもたちは働かずに未来に夢や希望を持たせるべきだ、と。
戦争に対しての活動
ぼくは、「平和のとりでを築く」を読んでみて、戦争はひどいということがわかりました。そこで、戦争をやめさせるためにどんなことができるか疑問に思って戦争をやめさせる活動などを調べてみました。
まず戦争の被害について調べたら地雷のぎせいになる人が多いことがわかりました。農家の人が、誤ってふんでしまったり子供が遊んでいてふんでしまったりしているそうです。
(ユニセフってなぁにから)
この事から戦争をしている国に対して、どんな活動があるのか調べてみました。そうしたら、「国連PKO」、「ユニセフ」の2つが戦争をしている国に対して支援や平和活動をしているという事がわかりました。「ユニセフ(国際連合児童基金)」は、国際連合がやっている活動の1つで、世界の子供たちが直面している問題にとりくんでいます。例えば戦争で被害を受けた人のリハビリや子供たちの生活を支援しています。
(ユニセフひとこと解説から)
ユニセフは、1946年に第二次世界大戦後の支援をするためにできました。1955年に日本かユニセフ募金が集められ始めて、1965年には、ノーベル賞をもらい2005年には、日本ユニセフ創設50周目をむかえました。
もう1つの活動、「国連PKO」のPKOは、ピース・キーピング・オペレーションという意味で、これも国際連合がやっている活動の1つです。「国連PKO」は、戦争をやめるように、話たり、停戦になったらそれを長びかせようとする、いわばケンカの仲立ちをしています。
この2つを調べてみて、思ったより戦争をしている国に対しての活動はとても多いと思いました。でもまだ戦争をしている国もあります。
このことからぼくは、今まで以上に戦争をしている国に対して世界の人々が協力して戦争をやめさせるべきだと思います。ぼくもこれからは、ユニセフ募金など戦争をやめさせてその国の国民を救う活動にできるだけ協力していきたいと思います。
地雷のせいでけがをした人々
ぼくは、地雷でけがをした人々たちが苦しんでいくから、世界の人々たちが苦しんでいくから、世界の人たちと協力して地雷をとりのぞくべきだと思う。
世界中で地雷がうまっている国は、中国、1億1000万個。ロシア、5000万個。アメリカ、1040万個。パキスタン、600万個。インド400万個から500万個。べラル−シ、450万個。韓国、200万個です。
次に調べたのは地雷について。地雷には、2種類あって、対戦車地雷と対人地雷がある。対戦車地雷は、戦車や車や重い物が上を通ると爆発します。対人地雷は、人や動物が近づいたり、ふんだりすると爆発する。
ぼくは、地雷のことを調べて危険な物だとわかりました。世界中から早くとりのぞきたいなと思う。
世界の苦しんでいる子供達
私は、戦争や貧困によって苦しんでいる子供達の事を知って私達に出来ることはないのか、と思い戦争などで苦しんでいる子供たちについて次の4つのことについて調べました。
1つ目は、子供の兵士について調べました。子供の兵士は、現在25万人の子供たちが兵士として使われていて、戦いの最前線で危険な仕事をさせられ命を失う子供もいるということが分かりました。
2つ目は、5才になる前に命を失う子供たちについて調べました。現在開発途上国と呼ばれている国々では、1日に約2万5200人、3秒に1人の割合で1年間に約9200万人もの子供たちが5才になる前に命を失っています。
ウィチタ劇場、ウィチタフォールズ、テキサス州
3つ目は、地雷の被害について調べました。地雷は戦争が終わってもうめられつづけているため、地雷の被害にあって命をうばわれる人が後をたちません。
4つ目は、働く子供たちについて調べました。世界では多くの子供たちが生きていくために働かなくてはならなく、いろいろなところで働いていることが分かりました。
私は、世界で苦しんでいる子供たちがたくさんいることを知って世界の戦争や貧困で苦しんでいる子供達を救うために自分にできることをして役に立ちたいと思いました。
戦争中のくらし
僕は兵士ものこされた家族も食事もろにとれない戦争はやめたほうがいいと思います。
ぼくは食りょう不足と代用食について調べました。主食の米は配給制だが戦局が悪化するにつれて食りょう不足が深刻かしていきました。そしていもとかぼちゃばかりが食たくに並んでいました。
もう一つは銃後を支えた女たちについて調べました。男が戦場にかりだされると国内は大変な労働力不足となりました。これをおぎない男並の社会参加で働くことになったのが女性たちです。
戦争中のくらしを調べてみて、みんな大変な暮らしをしていることが分かりました。
今みたいにぜいたくに物を食べたりゆっくりしたりすることもできなくて,かわいそうだなあと思いました。
被害にあう子どもたち
私は、こどもたちが大人にひどい目にあわされているのは、おかしいと、思って、世界でどういうことが、おこっているのか、調べました。
はじめに、衣料品、織物、たばこ、マッチ、ガラスなどのさまざまな工場や、さとうきびやコーヒーなどの農場で休むこともゆるされず、毎日、何時間も大変な、仕事をさせられていて、仕事が、おそいと暴力をふるわれる子供たちがいるそうです。
次に、ほかの人家で、住みこみのお手伝いさんとして休みもなく家にも帰ることができず毎日、朝から晩までこきつかわれるそうです。
次に現在、「開発途上国」と呼ばれている国ぐにでは、1年間に、約920万人もの子供たちが命を失っています。
これは、1日に、約2万5200人、3秒に1人の割合です。
私は、インターネットで調べてみて工場や農場、ほかの人の家で、子供たちが、色々な、ところでこきつかわれて、とても、かわいそうだなあと思いました。だから、私は、暮金や、色々な活動を、協力したいと思いました。
アフガニスタンの内戦について
私は、どんな理由があっても、戦争は全くかかわりのない人や子供も巻きこむので、やってはいけないとおもいます。
そこで私は、内戦が続いているアフガニスタンについて調べました。
アフガニスタンは、37年前までは平和な王国でしたが、37年前、国王がイタリアに静養に行っている間、国王の親戚がトップの座をうばい大統領制の国に変えたことが内戦のきっかけでした。すぐ北側のソ連の人たちが31年前、ソ連のような国にしようとしたことに国民が反対し、武器を持って戦いました。この内戦から逃げ出し、隣のパキスタンの難民キャンプで生活をする人もいました。しかし、ソ連の人たちがいなくなると、一緒に戦っていた人たちが互いに戦争をするようになり、再び内戦が始まりました。14年前、難民キャンプで暮らし、イスラム神学校を出た生徒たちがアフガニスタンに戻り、内戦をしていたグループを攻撃しました。これがタリバンです。反タリバンのグループはタリバンに負け� ��け、北部だけに追いつめられてしまいました。
長い間戦争が続いたアフガニスタンでは、人々の生活は楽ではありません。鉄道もなくて、車が通れない道も多く、馬などに荷物を積んでいくことが一般的です。水道も少なく、川や泉から水をくんでいます。電気がある場所もごくわずかです。タリバンがテレビを禁止したからです。また、国民の多くが読み書きできません。病気になっても、薬がなかったり、病院が少なかったりして多いそうです。 (NHK週間子どもニュースホームページより)
私は、アフガニスタンについて調べて、日本は豊かで平和な国だなと思いました。日本にも日本だけの問題や外国との問題などがたくさんあるけど、世界には、アフガニスタンのような国やそれ以上に貧しい国がたくさんあるんだなと思いました。日本には海外の国を支援する活動がたくさんあるので、積極的に協力したいと思います。
貧しい生活をしている人々
世界には、大変な生活をしている人がたくさんいます。私は大変な生活をしている人のためにできることをするべきだと思います。そこで、世界の人々はどのような生活をしているかを調べました。
まず、食べ物について調べました。ケニアでは、白とうもろこしと豆を煮たモゾイという料理などを食べていることが分かりました。また、フィリピンでは、塩とショウガだけで作る鶏のスープ煮などを食べていることも分かりました。 (探検しよう!みんなの地球HPより)
次に水について調べました。世界には、10億人以上の人々が川や池などの安全ではない水を使っていて、その割合は日本0%・後発開発途上国41%・開発途上国21%ということでした。そして、その安全ではない水をくんでくるのは子どもたちの仕事です。水はとても重いし、川や池までに何キロもはなれていることもあるそうです。 (探検しよう!みんなの地球HP・日本ユニセフ協会HPより)
最後に、学校のことについて調べました。現在、学校に行けない子どもの数は約1億人以上です。それは、世界の子ども5人に1人は学校に行けないことになります。子どもたちが学校に行けないわけは、家の仕事がいそがしくて行く時間がないことやノートや鉛筆などを買えないことです。大人でも、子どものころ学校にかよっていなくて計算などができない人のために、夜などを利用して読み書き計算教室がひらかれていることが分かりました。 (日本ユニセフ協会HP・国際NGOワールドより)
私は、安全な水を使えない人や学校に行けない子どもたちが世界にたくさんいることが分かりびっくりしました。私たちは大変な生活をしている人々のために募金したりして、はやく世界の人々が安全に暮らせるようにしていきたいと思いました。
アフガニスタンの戦争
私はアフガニスタンなどの戦争が起こっている国では苦しい生活を送っていて、日本に、にげてくる人がいるから戦争をはやくやめたほうがいいと思います。
私は、アフガニスタンについて3つ調べました。
1つ目は、子供の4人に1人は5歳になる前に死んでしまうことです。その理由は、食べ物がなかったり、病気にかかっても病院や薬が足りなかったりするからです。ほかにも地雷と言う、地面に埋められた爆弾をふんでケガする子もとても多いと言われています。 2つ目は、帰りたくても帰れない人についてです。戦争で国をにげ出す人は世界中にいるけど国別で見るとアフガニスタンが世界一多いと言われています。アフガニスタンから日本に、にげてきた人は帰りたいと思っていても戦争がひどくてなかなか帰れません。アフガニスタンに帰ってきてもこわれてボロボロになった家。食べ物も少ないし、安全な飲み物もないし、銃を持ったごうとうもいるからなかなか帰れません。
3つ目はアフガニスタンのこれからについてです。アフガニスタンが長い長い戦争の傷から立ち直るためには世界の応援が必要です。募金をするなどして応援した方がいいと思います。
アフガニスタンでは食べ物も少ないし、安全な飲み物もないことが分かりました。
戦争をしている国の人たちの生活は日本とちがってすごくたいへんなので生きている人は安全に暮らせるといいなと思いました。
内戦について調べて
僕は、この授業をして戦争や内戦などでどんな被害をもたらすのか疑問に思ったので調べようと思いました。
僕は、コンゴ民主共和国内戦について調べました。
1998年8月勃発したコンゴ紛争は周辺の国7カ国を巻きこんだこの内戦は「アフリカの歴史上初の世界戦争」言われています紛争の背景には水などの資源や高級鉱物などの天然資源を巡る政治的なせめぎあいがあり複雑です。資源利権の行方に関心のある国々や多国籍企業などが武器の手配や軍隊の訓練などをして、内戦をあおり支援しているため紛争は激化、長期化してしまいました。被害は、大きく市民を苦しめ2002年5月時点で死者250万人、200万人以上の人々が、難民になってしまいました。
(アフリカ、ザンビアに関する掲示板より)
僕は、いくら水が足りなくても高級な鉱物が欲しくてもそんなわざわざ内戦をあおらなくてもいいと思いました。
僕は、難民の人々を少しでもおいしいものを食べさせてあげたり少しでも生活を楽にさせてあげられるようにユニセフの募金を協力したりしたいと思いました。
世界に協力する
今、たくさんの子どもが、みなさんの目に見えない所で苦しんでいます。
同じ地球上に住んでいる仲間として一人一人に苦しんでいる人を助ける義務があります。
そこで私は次のようなことを調べました。
1 今、世界中で起きている問題
今、世界中では二つの大きな問題が起きています。
一つ目は人間の安全保障の問題です。たくさんの人々が貧困や紛争、災害などのために自分が望むような暮らしを安心してすることができていません。
二つ目は、グローバル化に伴う問題です。グローバル化とは、全ての国が一国家の利益にとらわれずに、世界全体に視点をおくようにすることです。とてもいいことですが、これにより、国境を越えた気候変動、感染病、テロ、経済危機の拡大といった問題が起きています。
2 JICAの対応
JICAは、このような問題に対して様々な対応をしています。
一つ目の問題では、集めたお金で人々を困難から守り、一人ひとりが可能性を実現する機会と選択肢を手にするようにしています。
二つ目の問題には、日本の経験や技術を生かして、総合的に取り組んでいます。
3 貧しい子供が必要としている事/物
貧しい子供が必要としているのは、次のようなものです。
・ 家、安全に暮らせる場所
・ 薬、病院、手当て
・ 食べ物、栄養、きれいな水
・ 愛情、社会的きずな
・ 着物
・ 知識
・ 希望、夢
4 UNISEFの目標/協力するには
UNISEFが目指していることは、子供の権利を守り、彼らが自分の能力を発揮できるようにすることです。
また、協力する方法には、募金をしたりブロダクツを買ったりするなどがあり、いずれも私たちにとって難しい事ではありません。
私は、前までは平和についてあまり深く考えた事がありませんでしたが、これらについて調べたら、改めて戦争や貧困などの問題はとても深刻だということに気づきました。また、できるだけ多くの子供たちの願いがかなってほしいと思います。
みなさんは幸福の中で生きています。
だからこそ「苦しんでいる人に気づかない」のではなく、「同じ地球上の仲間として、また、同じ空気を吸っている仲間として、互いに協力し、助け合わなければならない」のではないのでしょうか。
また、苦しんでいる人のために努力をしようというみんなの意志が平和を築くことにつながるのではないのでしょうか。
世界の子どもたち
私は内戦などが原因で安全な生活ができない子供や大人たちをぜったいに救うべきだと思います。
そこで私は学校に行けない子どもがいると聞いたので世界の子どもたちを調べました。
世界には医者がいないために3秒に1人は肺炎や脱水症状などで命を失う子どもがいます。
どちらも予防や治療ができるのに、お金がなかったり、医者がいなかったりという理由でほとんどの子どもは死んでいきます。
ほかには、食べ物がないために飢えて命を失っていく子どももいます。
世界には学校に行けない子どももいます。
原因はいろいろあります、たとえば【先生がいない】や【先生の教えていることが分からない】などがあります。
世界にはこういうふうに苦しんでいる子どもが、いっぱいいると思うので私はこれからも戦争がある国を調べて、どうやったら助けられるか知りたいです。
世界の子供たち
私は、ユネスコのホームページで、世界のこども達について調べました。
私が調べたことは、「5才までに亡くなるこども」、「安全な水を手に入れられる国」「教育を受けられない子ども」、「読み書きができない人が多い国」の四つを調べました。
まず、最初に紹介するのは、「5才までに亡くなるこども」です。これは、アフリカ大陸のサハラ砂漠の周辺の国々がとても多かっです。私は、砂漠の周辺の国々で、5才までに亡くなる子どもが多いのは、次に紹介する事深く関係していると思います。
その次に紹介するのは、「安全な水を手に入れられる国」です。これは、アフリカ大陸や、中国あたりが、手に入れられる人が少なかったです。私が、さっき関係があるといったのはアフリカの人々は、泥水を飲んで暮らしているからです。そうすると、泥水にふくまれる、良くない物質が病気などを引き起こすからです。
次に紹介するのは、「教育を受けられない子ども」です。
これはお金がない、山あいなどに住んでいて、学校が遠い、家の手伝いをしなければならない、などの理由で学校に行けない子どもが多いのです。ちなみに、これも、アフリカ大陸が、多かったです。これは、次に私が紹介することに、深く関係があると思います。 その次に紹介するのは、「読み書きが出来ない人が多い国」です。さっき私が言った「関係がある」と言うのは、学校では、読み書きを教えてもらいます。でも、学校に行ける人が少ない、従って、読み書きが出来ない人が多くなる、ということになります。これもアフリカ大陸が多くとくに、スーダン周辺が、多かったです。また、ほかの国は、データがなかく、読み書きが出来る人が多かったです。
私が世界の子供たちについて調べたのは、「世界の国の子供たちの貧しさは、どこからきているのだろう。」と思ったからです。そして、あれこれ調べていくうちにこのような事が分かりました。
私が、このことについて考えたことは、「世界で困っている人たちを、一刻も早く救うことだ。」と思いました。なぜなら、一秒間に、数人の子供が亡くなっているので、亡くなる子供を、少しでも少なくしたいです。私は、このようなことを知ってとても悲しくなりました。なぜなら、世界の貧しい国に住んでいる人々は、つらい生活をよぎなくされているのに、私達はまだ使えるものを捨ててしまったりしています。そういうものは寄付をした方がいいです。ノートや鉛筆などを送ると、勉強が出来る子供が増えるかもしれない、私はそう思います。
今起きている戦争について
私は、まず、今紛争を起こしている地域、対立している地域を調べました。調べてみると、今紛争を起こしている地域、対立している地域は、約30地域あることが分かりました。 (みんなの地球ホームページより)
次に、アフガ二スタンについて調べました。今、アフガニスタンでは、各地でテロが起きています。そこで、なぜテロが起きているかを調べました。調べると、イスラム教を信じる人の中にも様々な考え方をする人が出てきて、その中で、「そもそもイスラム教は、神様の前では人間はみな平等という宗教だったはずだ。その理想に戻ろう。基本に戻ろう。」という運動を始めた人達がいて、その中で、「武器を使ってでも理想の社会を作ろう」と考える人達が出てきて、テロを起こしている事が分かりました。 (週刊子供ニュースホームページより)
次に、タリバンが起こしたテロについて調べました。タリバンは、アフガニスタンの大部分を支配しているグループです。タリバンはアフガニスタンの首都カブールで1月18日に同時多発テロを起こしました。大統領府周辺を一望できるショッピングセンターを最初に襲撃、時間差攻撃で治安当局をほんろうしながら大統領府への侵入を図った可能性があります。 (河北新報朝刊1月20日より)
なぜ、今紛争が起きている地域と、アフガニスタンについて調べたかというと、今世界でどんな戦争が起きて入るのか気になったからです。
私は、まず、今紛争が起きている地域を調べて、あまりの多さにおどろきました。また、アフガニスタンで起きているテロについて調べて、あらためてテロの現状を知って本当に恐ろしいものだと思いました。
戦争は悲しみしか生まないので私は、今すぐやめるべきだと思います。
原爆の被害と孤児
ぼくは、戦争で両親を失った孤児がでたり、ガラスの破片などが突き刺さって痛かったり、亡くなったりするから戦争はやめたほうがいいと思います。
1945年8月、広島と長崎に原子爆弾(原爆)が投下されました。後頭部、背中、両手両足の皮膚が、むけて、ボロ切れのように垂れ下がって、表面に赤身がむき出しになりました。
身体に数ヶ所、ガラスの破片が突きささったということです。
次は、原爆狐児についてです。戦争中、郡部へ疎開した人達は両親を失いました。
2千人から6千5百人も原爆孤児がでたそうです。
ぼくは、死者がでたり悲しむ人がでたりする戦争をやめたほうがいいと思います。戦争をやめれば一つの国だけでなく、世界が平和になれると思います。
原爆孤児や犠牲者はかわいそうだと思います。なぜなら、何も悪いことしていないのに、両親を失ったり死んだりするからです。孤児の人は親を失うのはつらいと思います。
こんなに人々がつらい思いをしているのにまだ戦争をするなんて、自分勝手だと思いました。
ぼくは、太平洋戦争から通じて、もう戦争はしなければいいと思いました。
被害を受けた子供たち
私は、子供たちを苦しめた戦争を、なくすべきだと思いました。
調べたことは、戦争をしている国の子供たちは、毎日どういう暮らしを送っているかについて調べました。
調べた理由は、私たち何不自由なく暮らしていけど、戦争をしている国々はどのような暮らしを、しているか気になったからです。
『施設がおくれたアフガニスタン』アフガニスタンでは、長年におよぶ内戦で校舎がこわれ屋根のない教室で、強い日差しに当たりながら地べたすわり授業を、受ける子どもたちがいることが分かりました。 (キッズ外務省より)
『むりやり戦争へ…』チェチェン共和国では、子どもたちに銃をもたせて戦わせていました。ある少年は、兵士を二十人殺し一部の少年は、アルコールを飲ませられむりやり戦争に、行かせたことが分かりませた。 (戦争での子ども被害より)
『ポルトガル人に殺された両親』カンボジア子どもは、5才でポルトガル人に両親を殺され10才で銃を持ち、20才までカンポジア内戦で戦った少年が、いることが分かりました。 (戦争での被害より)
調べた感想は、まだおさない子どもの両親さえ、殺さなければならないなんて悲しすぎると思いました。もう、戦争なんてしない、いやなくしたほうがいいと思いました。
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